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Kudos becomes Huddo plus more!

昨年の暮れに Kudos Apps Suite の Kudos を「Huddo」に名称変更してさらにパワーアップして戻ってきました。以下は新しくなった Huddo の決意表明となる

https://www.huddo.com/blog/kudos-becomes-huddo-plus-more

の抄訳となります。

近年、特に2020年の間にかなりの変貌を遂げた「オフィス」。私たちの設計目標は常に直感的に使用でき、かつ巧妙な設計によって、ユーザー・アダプションの促し、パフォーマンスを測定し、お客様の生産性を向上させるソフトウェアを開発することです。。このアジャイル・プロセスは、デジタルオフィスの変革と並行して、当社の製品を変化させ続けています。

今、我々が何者であるかを、我々の名前とともに反映させる時が来ました。「Kudos Apps Suite」を「Huddo Apps」と名称変更しました。

www.huddo.com

Huddo_Logo_RGB_300dpi.png

名称変更した経緯についてちょっとだけ

Kudosは、10年以上前 IBM/HCL Connectionsのユーザー・アダプションを促す製品としてスタートしました。ユーザーに「Kudos」(賞賛の印)を与えて、Connectionsのメリットを学んでもらいました。Kudos Badges は、設定した目標を達成し、ユーザーが Connections を積極的に利用することを促し支援してきました。成果はとても大きくお客様からの絶賛の声もいただいています。その後、「Kudos Analytics」と「Kudos Awards」そして「Thanks」をリリースしました。現在でも非常に人気が高い製品群です。

次にリリースしたのは「Boards」で、Connections Activitiesを新たなレベルに引き上げました。これは、他の「Kudos Apps Suite」と同様の分野に焦点を当てたものですが、主に「Kudos Boards」は一躍世間に知られるようになりました。「Boards」は、瞬く間に当社の主力製品となり、当社の継続的な成長を支えるバックボーンとなりました。「Boards」のおかげで、私たちは HCL Connections とのパートナーシップをさらに強化する「Activities Plus」をリリースし、さらに Microsoft 365 の領域やそれ以上の領域にも製品を拡大することができました。2021年には、これをさらに拡張し、別の新製品を開発する予定です。

弊社のソフトウェアは常にお客様のフィードバックから強く影響を受け続けています。お客様の中でなにが行われているか。どのように働いているのか。どのようにコミュニケーションをとっているのか。弊社のの製品開発の紛れもなくお客様中心で行われています。それが製品の名前にも名前に影響を与えています。

新しい名前と新しいブランディングへの転換により、私たちのアプリケーション・スイートは、それに充分値するスポットライトを浴びることができるものだと感じています。Microsoft 365 と HCL Digital Solutions に新しい機能とより多くのインテグレーションさらに速いペースで提供していく所存です。このふたつのプラットフォームに向けて非常にエキサイティングなロードマップを既に計画中です。

Kudos Boards の利用者や Activites Plus ご利用のお客様にとって

既存の「Boards」ユーザーとっては、すべてが良いばかりです。「Boards」をクラウドでご利用のユーザーは、自動で Huddo にリダイレクトし、シームレスに Huddo に移行されています。アプリやインテグレーションの機能はすべてアップデートされており、ユーザーにはまったく影響はありません。ブランディング変更のための表示が最初戸惑うかもしれませんが、それ以外はこれまで通りです。こういった名称変更にともなう微少な変更は、今後数週間かけて行なっていきます。「Boards」と「Activities Plus」の collab.cloud ユーザーには、すべてがシームレスに移行されます。

しばらくの間は、kudosboards.com は boards.huddo.com と並行して運営していきます。ユーザーがどちらのサイトに行っても、問題なくこれまで通りログインでき自分のボードにアクセスできることを意味します。kudosboards.com でボードを変更した場合、その変更は当然 boards.huddo.com にも表示されます (その逆も同様です)。つまり、あなたと他のチームメンバーがどちらのサイトに行っても、全員が同じボードで作業することができるようになっています。


また、当社の大ヒットアプリについては、以下で詳しくご紹介しています。

Huddo Boards - 個人、チーム、組織のための視覚的でコラボレーティブなタスク管理ツール。

Huddo Badges - HCL Connectionsのゲーミフィケーション・エンジンで、組織の利用を変革し、加速させます。

Huddo Analytics - 組織がHCL Connectionsを最大限に活用する方法を理解するのに役立つレポートおよび統計ツールです。

Huddo Buzzy - HCL Connectionsに統合されたインテリジェントなノーコードのインスタント・アプリ・プラットフォーム。ユーザーは、数分でビジネス・アプリケーションを作成できます。

Huddo CCM Migrator - 迅速で使いやすく、安全なツールで、HCL ConnectionsのCCMライブラリからファイルを移行できます。

Huddo Ideas - 同僚がアイデアを出し合い、レビューし、投票できるアイデア創出スペース。

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Huddo アプリは、世界35カ国、200万人以上のユーザーに付加価値を提供しています。

Kudos Boards を導入/運用する方法について

2019年10月15日に企業におけるプロジェクト及びタスク管理ツールである Kudos Boards のメーカー、ISW 社が Web セミナーを行いその動画が公開早くもされています。

Kudos Boards の機能説明からどのように使用するかの詳細に至る動画となっており、非常に分かりやすいものとなっています。

In this webinar, we explore the diverse uses of Kudos Boards with three different examples. You will discover the three perspectives of Kudos Boards: - Team collaboration for projects and tasks - Kudos Boards for individual task management & productivity - Working with invited external parties At the end of this webinar, you'll understand the basics of Kudos Boards, how to incorporate Kudos Boards in to your MS Teams environment, and how to access Kudos Boards for free.

また、Office 365 ユーザーにもインテグレーションの方法から動作についても説明されています。こちらのご興味のある方が 39:45 辺りからご覧ください。

また、「KUDOS BOARDS が MICROSOFT TEAMS APP STORE から利用可能に」からもご確認ください。

Kudos Buzzy で簡単にさらっとモバイルアプリ開発。25ユーザー分をだだでゲット!

ケートリックが取り扱う ISW 社の Kudos Suite に「Kudos Buzzy」というツールがあります。HCL Connections のアドオンとして使用でき、ほんの数分で Web アプリ/モバイルデバイスで動作するアプリを作成できるとっても画期的なツールです。

先日海外で行われた Social Connections イベントで 25 ユーザー分を無料でご提供するプログラムがオープンしています。

このツールを使うと何ができるのか簡単にご紹介します。

  • Connections のコミュニティに簡単にデジタルフォームや簡易のワークフローを作成できます。

  • Connections ユーザー以外のユーザーともコラボレーションできます。

  • 社外で作業する従業員からモバイルデバイス経由で情報の入力をして社内外のロケーション問わず情報共有が瞬時に可能となります。

  • もちろん作成したフォームへは Connections から情報を発行したり共有したりできます。

実はこの Kudos Buzzy を使って、職場以外のコミュニティにも使用されている事例がたくさんあります。例えば、日本でいう学校の PTA 活動でイベントの登録をしたあと、チャットのようなスレッド機能でコミュニケーションを継続して行うなどすばらしい機能が満載で、しかも非常にユニークです。そのアプリを作成したのは、実は IT になんの関わりもない一般の方らしいです。

25 ユーザーあれば、社内外の業務の連携を試してみるのにちょうど良いボリュームだと思います。ご興味のある方はこちらよりお申し込みください。

このオファーを申込み

全体の機能をさらっとご覧になりたいのであればこの動画がお役に立つと思います。

Kudos Boards の Microsoft Office 365 版をリリース

IBM Connections のユーザーで多くのライセンスを販売している ISW 社の Kudos Boards が Office 365 とのインテグレーションが可能となる Microsoft Office 365 版をリリースしました。

Teams、Outlook、OneDrive、SharePoint との連携がわかるショートビデオをご覧ください。

Kudos Boards for Microsoft Office 365 は Microsoft Office 365 のユーザーアカウントからお試しいただくことができます。

詳細はこちらをご参照ください。