Notes 10.0.1 へのアップグレードをこれまでにない作業スピードと、コストと労力を極限まで抑えた方法で実現しませんか?
おそらくこれまでの Notes クライアントのアップグレード作業は非常に手間のかかるものではなかったでしょうか?
アップグレード作業を支援するため panagenda 社から MarvelClient のアップグレードモジュールの無償提供のオファリングが利用可能です。MarvelClient Upgrade 無償版を使えば、数分のうちにアップグレードに必要な設定で、ユーザーのクライアントを自動アップグレードすることが可能です。このサイトからサインアップしていただければ、近日中に MarvelClient Upgrade 無償版のライセンスキーが皆さんのお手元に届きます。
Upgrade 無償版を利用する利点
MarvelClient は全世界に1000万ユーザーが利用するノーツクライアント管理ツールで、ノーツクライアントのアップグレードもこのツールを使って行っているお客様が全世界におり、またそのノウハウは今回の無償版にも注ぎ込まれています。
アップグレードすべきノーツユーザーやグループはもちろん、OSのばらつきに加え、既に展開されているNotesクライアント自体のリリース、FPレベルの違いも少なからずアップグレードの作業に影響が出てきます。また、PCクライアントの空き容量やメモリーなどアップグレード可能か否かも重要なファクターです。MarvelClient Upgrade は無償版ももちろんそのような細かな条件に基づくアップグレードの制御が可能です。
MarvelClient Upgrade 無償版を使用するアップグレードのシナリオは極めて簡単。
展開するアップグレードパッケージをダウンロードし、MC Upgrade 内で選択
展開するユーザーやグループを選択
アップグレードしたいクライアントのバージョン、OSのバージョンを指定
自動アップグレードに必要なユーザー認証情報を作成
展開を開始するボタンを押して終了!これだけです。
簡単だからといって、決してコントロールを失うわけではありません。オプション設定でこんなことも可能です。
アップグレードをいつ、どんな条件のとき開始するかを指定することができ、ユーザーが使用しているコアビジネス時間を避けて行ったり、ユーザーが外出しているときにでも可能です。
PCのリソースに基づいて実行することができます。
展開中の状況をモニターすることが可能です。
FixPackのみの適用にも対応しています。
インストールディレクトリーの指定も可能です。
アップグレード後の ini 設定も変更可能です。
アップグレードが始まるとユーザーがいなくてもデータのロスなくクライアントをシャットダウンします。
ユーザークライアント使用中アップグレードの開始を拒否することも可能ですが、何度まであるいはどれぐらいの時間までと制限をかけることができます。
MarvelClient Upgrade 無償版を使用するには?
前提となる MarvelClient が必要ですが、同じく MarvelClient Essentials が無償で提供されています。MarvalClient Basic をご購入いただいたお客様も同様です。また、MarvelClient をご利用でないお客様はまず無償提供されている MarvelClient Essentials をご導入ください!