MarvelClient の追加有償コンポーネント
全社一斉に行うノーツクライアントのアップグレードをより迅速にそして簡単に。企業内のクライアントを常に最新の状態に保てます。panagenda のアップグレードコンポーネントによるクライアントアップグレードはネットワーク帯域を考慮したインストールプログラムの配布を実現。OSやそのビルドレベル、ノーツクライアントのバージョン、FPレベルなどクライアントの導入状況によって適切なセットアップ方法をそれぞれに指定可能。
アップグレード完了後にも継続的に発生するフィックスパックの適用も自動化させることができます。
Notesクライアントの自動更新には、標準のSmartUpgradeやAUTがありますが社内ネットワークの負荷が発生し実用的ではありません。インテリジェントなインストーラー配布方法をもつ MarvelClient Upgrade の方が優れています。
Eclipse 設定を管理下に!
Eclipse 機能は、Lotus Notes の標準クライアント用の包括的な機能を提供します: Eclipse設定の構成と照会、サイドバー・プラグインのインストール、構成、またはアンインストール、Sametimeコミュニティの追加、変更、削除など様々な機能を提供します。
すべてのクライアント設定を 4MB に満たないサイズで:ローミングやバックアップをかつてないほどに効率的に
いつでもどこででも、ユーザーに最適な HCL Notes クライアント環境を提供。しかも迅速かつ簡単に。HCL Nomad Web クライアントをはじめとしてWindows、Mac(デスクトップ/ラップトップ問わず)の Notes クライアントに対応。
HCL Nomad Web ローミング
Notesクライアントの煩わしいプログラムインストールやフィックスパックの更新作業から解放される唯一の方法はクライアントに HCL Nomad Web を採用することです。Notes/Dominoをv12にアップグレードした多くの企業では、リモートワーク対応など端末や場所の制限を受けることなくアプリケーションにアクセスできるメリットを享受できるはずです。
ブラウザ上で動作するクライアントである Nomad Web は場所やデバイスの制限がなくなったのは確かにメリットですが、クライアント設定の情報はブラウザのキャッシュに保存されます。端末は変わったり異なるブラウザからアクセスした場合、これまで行ってきたクライアントの情報を引き継ぐ機能が必要であることは自明です。
MarvelClient Roaming を導入することで、ユーザーが Nomad Web 上で行った最後の作業を異なる端末やブラウザでアクセスしてもクライアントの情報はローミングされ、常に最新の状態で作業に取り掛かれます。ローミング対象の情報は、
最近使用したアプリケーション
ワークスペースのアイコンとそのレイアウト
データベースの設定(最後に開いたビュー、選択した文書など)
ビュー列の設定(ソートやその他のカスタマイズ情報)
notes.ini
になります。
Nomad Web ローミングの FAQ
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現在のところ技術的な問題から実現できません。
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Nomad Roaming が優先されます
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バックアップはユーザーアクティビティがない場合(単にワークスペースを開いているだけなど)にはトリガーがないためバックアップが実行されません
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デフォルトでは15分となっていますが、それより短くすることでローミングデータのバックアップの頻度が増え、結果としてネットワーク通信のトラフィックが増加します。環境に見合う設定値を運用中にも見直すようにしてください。
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いいえ、取れません。ユーザーが Nomad Web を終了させた時にバックアップ処理をする十分な時間がないことと、ほとんどのブラウザでタブを閉じた際に許された挙動はポップアップのアラートを出すことぐらいであるためです
リアルタイムの制御:最適化された接続と保全
リモート時でも迅速なサーバーアクセスを可能に、ユーザーにして欲しくないアクションかを防止: 100% の保全、例えば、認めていないデータベースの削除等。
Notes クライアントワークスペースの自動化
デスクトップアイコン、ブックマーク、レプリカ設定を追加、削除、クリーンアップを完全に自動化。新規ユーザー追加やユーザーの部署の変更、権限の変更とそのクライアントの管理などに時間とコストを大幅に削減できます。panagenda SecurityInsider を組み合わせることでより迅速に目的を達成できます。
最速かつ信頼できる手法でNotes資産を Cloud への移行
オンプレのNotes資産をクラウドへ移行する際に、簡単な設定とクラウド特有の分析データを含む効果的な管理手法でクリックひとつでクラウドへ切り替えができます。これでもうクラウド移行の作業に煩わされることがありません!
メールフローとストレージ管理
メールサイズ、受信者の数やボリュームの制限を定義でき、zip/unzip を自動化できます。サイズ、名前、フォーマット、ファイルのパターン、MD5ハッシュまたはデータベースなどによって特定のファイルの添付を確実に制御できます。